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動物看護師科
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2024.10.07

1年生 ヘマトクリット値の測定に挑戦!!

皆さん、こんにちは(*´ω`*)

朝晩は冷え込み秋の気配を感じ始めましたね~✨

後期の授業が始まり早1か月が経ち、学生達も毎日頑張って勉強に励んでいます!

 

さて、今回は動物看護師科1年生『動物臨床検査学実習』の授業の様子を紹介します !(^^)!

この日の授業では、血液検査の《ヘマトクリット値の測定》の実習をしました。

 

ヘマトクリット値の測定とは・・・❓

血液中の赤血球が占める割合(%)を求めたものです💡

このヘマトクリット値の測定で、貧血を診断する指標にもなります。

 

まずは、血液をヘマトクリット管に吸引しパテという道具で蓋をします。

最初は手がぎこちなかったですが、1度見るとすぐ習得!

出来たーーー!!と嬉しそう 😀 

みんなに向かって「はい!ヘマ管!」とカメラを向けたらヘマ管を持ってカメラに目線をくれました📷

ありがと~~(⋈◍>◡<◍)

その後に、

遠心分離機で分離します。

遠心分離機とは、遠心力を発生させて固体と液体を分離させる装置です。

実習した、みんなは「●分●●●●●回転」か覚えているかな~❔

機械の正しい使い方も真剣にふむふむ。と聞いていました(^^♪

遠心後の血漿の色調も大切な観察ポイント !みんなでチェックしました。

そして、

ヘマトクリットリーダーという道具を用いてヘマトクリット値を求めます💡

学生達は、動物病院で実際行われている検査を、実習して学んでいます ✍

今後の現場力に生かせるように、みんな引き続き頑張れ~~ !(^^)!

先生たちは応援しているぞー!!